


飲食店、量販店、
食品メーカーなどに
アプローチ
							
							学生時代、話題のお店や気になるお店なら、遠方でも車を飛ばして食べに行くほどグルメだった私は、食にまつわる企業を中心に就職活動を進めていました。そして入社を決めたのが神戸まるかんです。卸売業に興味を持っていたほか、地元・神戸で働き続けられることにも惹かれました。現在は営業として梅田・十三・新大阪エリアのお客様へのルートセールスのほか、並行して新規開拓にも取り組んでいます。新規開拓では飲食店をはじめ、量販店やスーパー、食品メーカーなど、食材を扱う業態であれば積極的にアプローチを図っています。

やりがいは納品した
食材の評判が良かったとき
							
							いつも注文してくださる飲食店へ納品に行ったときのことです。そのお店の常連の方から、「このメニュー美味しいよ」と言われたことがありました。そのメニューに使われているのは、私が納品している食材なんです。おそらく常連の方はそのことを知ったうえで言ってくださったのだと思うんですけど、あのときの嬉しかった記憶は今でも覚えています。今後の目標はお客様が困ったとき、最初に相談したくなる営業になることです。そのためにもまずは商品知識をもっと身につけるほか、クイックレスポンスを徹底するなど、できることを確実に取り組んでいきたいです。
1日のスケジュール
- 8:30
 - 出社
 
- 8:45
 - 納品・商談準備
 
- 10:00
 - 出発
 
- 12:00
 - 休憩
 
- 13:00
 - 商談(1件目)
 
- 15:00
 - 商談(2件目)
 
- 17:00
 - 帰社・翌日の商談に向けた見積(資料)作成
 
- 17:30~18:30
 - 退社
 


手作業の調理・加工を
強みとする
神戸工場のマネジメント
							
							神戸まるかんの工場では、タレやソースといった調味料、具材の詰め合わせキット、季節商品だとおせちなど、多品種を製造しています。その工場にて私は生産管理職を務めており、生産計画の立案をはじめ、スタッフへの作業指示、品質管理など、現場のマネジメントを主に担当しています。業務時間内に1日の生産計画を達成するには、的確な作業指示と効率的なスケジュールを組むことが欠かせません。指示に関しては一人ひとりで解釈に違いが出ないように、普段から分かりやすく伝えることを心がけています。

生産効率の改善が
生産管理職の腕の見せ所
							
							また、生産管理職は品質の向上はもちろん、ムダを少しでも減らして作業効率を改善する施策の検討・実施も重要な業務です。改善施策は作業マニュアルの精度を高めたり、スタッフが包丁で加工していた工程にカットマシーンを導入して省人化を実現したりと、方法はいくつでもあります。設備投資の際は、マシンのスペックはもちろん、コストと中長期な視点で見たときの費用対効果など、多方面から情報を収集します。現場のどこに問題点があり、どうメスを入れるかを考えて実行に移す、このプロセスが面白いですね。
1日のスケジュール
- 8:30
 - 出社・生産前の準備
 
- 9:00
 - 工場稼働・現場のマネジメント
 
- 11:00
 - 資材メーカーと商談
 
- 12:00
 - 休憩
 
- 13:00
 - 現場のマネジメント
 
- 14:00
 - 工場視察のお客様対応
 
- 15:00
 - 現場のマネジメント
 
- 17:00
 - 事務作業
 
- 17:30~18:30
 - 退社
 
